トップページへ仙台藩最後のお姫さまみちのくの文学風土
みちのくの和歌、遥かなりみちのくの指導者、凛たり武将歌人、伊達政宗
 
2020年1月1日


 


  令和2年を迎えて
 令和2年を迎えた。令和元年はかなり忙しく、ホームページの書き換えも出来なかった。台風・水害被害のボランティア活動にも追われた。泥だらけになった写真やネガアルバムなどの写真5000枚位を何とか修復してあげた。
 昨年、登米町で懐古館が町の真ん中に新しく立て替えられた。登米市教育委員会の計らいで明治以降のものを中心にかなりの数の移管を進めている。残るのは1万点の手紙と葉書、写真とネガの整理が残っている。ガラス板もある。また着物や袴は逐次整理し移管したいと考えている。朴沢学園で進めていた「朴沢学園裁縫教育資料《の調査もすみ、あとは文化財指定を待つだけである。今年は家の歴史の整理をしたいと思っている。祖父や父が気にしながら整理できなかったが、保存状況が抜群に良かったのでこのようにすることが出来た。
 今年は体を鍛え、執筆・講演活動も積極的に行っていきたい。6日は仙台大学の新年度のスタート。6日から講義再開。火曜日は90分一コマ、水曜日は二コマ。朝6時の高速バスに乗り、7時30分仙台駅着、東北本線船岡駅で下車、20分歩いて大学到着。まー健康には良いのかも。いろいろ工夫しないと時代に乗り遅れそうだから大変だ。学生に負けないように頑張る1年にしたい。